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2012年7月

2012年7月29日 (日)

原発推進派だけで構成される原子力規制委員会に抗議を!

いま、政府は、どうしても「原発を推進する」と宣言しています。
政府から独立した「原子力規制委員会」をつくり、総理の権限ではなく規制委員会のメンバーが原発の再稼働を決めることができるのです。国会議員もこの決定に関与できない。
そんな機関が作られようとしています。
この委員の人事案が発表されましたが、ほとんどすべてが原子力推進派です。
以下に、東京新聞の記事を転載します。
どうぞ、ご一読いただき、地元の国会議員にこの人事案を廃案にするよう、伝えてください。
そうでないと、今後5年間、原発をとめることができなくなるかもしれません。
原子力を推進する社会に後戻りしてしまうかもしれません。

*****

 政府は二十六日、原子力規制を一元的に担う新組織「原子力規制委員会」の初代委員長に、内閣府原子力委員会の前委員長代理だった田中俊一氏(67)、委員に元国連大使の大島賢三氏(69)ら四人を充てる人事案を衆参両院に提示した。五人は二十日に示す予定だった案と同じ顔ぶれ。各党で賛否を検討した後、来月上旬にも衆参両院の本会議で採決される見通し。
 四人の委員は、大島氏のほか、地震予知連絡会会長の島崎邦彦氏(66)、日本アイソトープ協会主査の中村佳代子氏(62)、日本原子力研究開発機構副部門長の更田(ふけた)豊志氏(54)。
 任期は委員長が五年、委員は中村、更田両氏が三年、島崎、大島両氏が二年。
 五人の人事案が両院で可決、承認されれば、原子力規制委は九月上旬にも発足する。
 脱原発を訴える与野党の議員などからは、田中氏が原子力委の委員長代理だったことから「原発推進の中心メンバー」として不適格とする意見が出ているため、民主、自民両党などで賛否をめぐる調整が難航する可能性もある。
 人事案は、一部報道機関が衆参両院への提示前に全容を報道したことに野党が反発し、政府が提示を見合わせていた。
 藤村修官房長官は二十六日、衆参両院の議院運営委員会理事会で「情報管理に反省すべき点があり、混乱を招いた」と陳謝し、野田佳彦首相から細野豪志環境相とともに文書で厳重注意を受けたことを報告。一方で「報道機関に情報を漏らした事実は確認できなかった」と釈明した。

◆田中委員長案 原発推進の経歴や言動
 政府が原子力規制委員会の人事案を国会に提出した。この五人が脱原発依存の方針をしっかりと進められるかどうかが焦点だが、過去の言動や経歴をみると不安も残る。
 規制委は、今後の原発政策を決める極めて重要な存在だ。対応がまずいと、原発の再稼働が、なし崩し的に進められ、老朽化した原発の運転も許されることになりかねない。北陸電力志賀原発で浮上した、敷地直下の活断層の問題をどう判断するかも重要な分かれ目になる。
 今回の人選は細野豪志原発事故担当相が主に担当した。細野氏は原発の運転期間を四十年に制限する政府方針を決める際、委員長になる予定の田中俊一氏に相談したことを明かし「厳しい規制をやってくれる。しっかりやってもらうことは確認している」と述べた。
 ただ、田中氏は日本原子力学会会長や原子力委員会の委員長代理を歴任するなど原発推進側にいた。委員を務める原子力損害賠償紛争審査会では、福島第一原発事故の自主避難者に賠償を認める方針に異を唱え、被災者らの批判を浴びた。
 規制委は高い独立性を持つ委員会だけに、細野氏も人事が決まった後は口出しは難しい。脱原発依存の道を歩むのか、注視が必要となる。
 
【委員長】
・田中 俊一氏(たなか・しゅんいち)東北大工卒。67年日本原子力研究所に入り、同研究所副理事長、原子力委員会委員長代理を経て、12年4月高度情報科学技術研究機構顧問。67歳。
【委員】
・中村 佳代子氏(なかむら・かよこ)東工大院修了。東京都臨床医学総合研究所放射線医学研究室研究員、慶大専任講師を経て、12年4月日本アイソトープ協会プロジェクトチーム主査。62歳。
・更田 豊志氏(ふけた・とよし)東工大院修了。87年日本原子力研究所に入り、同研究所企画室調査役を経て、12年4月日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長。54歳。
・大島 賢三氏(おおしま・けんぞう)東大法中退。67年外務省に入り、国連政府代表部特命全権大使、国際協力機構(JICA)顧問を経て、11年12月国会福島原発事故調査委員会委員。69歳。
・島崎 邦彦氏(しまざき・くにひこ)東大院修了。東大地震研究所教授、日本地震学会会長を経て、09年4月地震予知連絡会会長。66歳。
*****

◆オンライン署名はこちら
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
◆出来れば直接細野大臣へ抗議・要請のお電話やメールを!
【細野豪志(環境相、原発事故収束担当相)】
・国会事務所 FAX:03-3508-3416 TEL:03-3508-7116
・地元事務所 TEL:0559-91-1269 FAX:0559-91-1270
・細野議員個人へのお問い合わせフォーム http://goshi.org/contact/

2012年7月26日 (木)

福島からの母子保養キャンプby「母ちゃんず」

相模原市の橋本に近い、町田市立 大地沢青少年センターで、22日から行われている保養キャンプを取材した記事が今日7月26日から三回神奈川新聞に連載されるそうです。

日ごろから、園舎を持たずに、自然の中で保育を行っている緑区の幼児園「つちのこくらぶ」の先生や保護者が行っているもので、総計46名の母子が保養に参加しているとのこと。

福島県内の放射線空間線量の高い地域で屋外遊びを制限せざるを得ない環境から、相模原在住の者でも驚くくらいの自然豊かな大地沢で、のびのびとした「つちのこくらぶ」の保育を母子共に体験して、いろんな思いを語り合って、きっと心身共に疲れを癒し、リフレッシュされたのではないかな・・・・と、ほほほんのちょっぴりお手伝い参加してみた者としては思っています。


福島の様子や、被曝を話題にして、詮索するように質問する、なんてことは、とても失礼だろう、心を傷つけてしまうのでは、、、と懸念して、積極的にお話することはできませんでした。

でも、さすがに、新聞記者殿は、しっかりじっくり参加者のお話を聞かれたようで、切実な内容のお話を読み応えある記事にしてくださいました。

相模原にいて、空間線量を気にすることも減りつつある私たちですが、同じ空の下、悩みながら現実に日々被曝の不安を抱えながら生活している福島の家族に対して、何ができるのだろうか、と考えずにはいられません。(う)20120726


追記;26日夜、大地沢で羽化したばかりの蝉を見ることができました。2012072623030000_2

保養キャンプに参加していた子どもたちが見つけて、つちのこくらぶの先生がわざわざ離れた場所にいたボランティアスタッフにも教えに来て下さいました。

とても神秘的な姿でした・・・・

そこで思い出したのが、こどもまもりたいメンバーの話!

夏休み向けに小学生の息子さんが学校からもらってきたプリント;

小学生のみなさんへ 2012年夏休み教育長メッセージ

  • 大人の皆様へ

    大人の背中を見せましょう!

    大人が子供たちの目標になれるよう云々・・・。

     ⇒ では!大人の都合よりも、子どもの安全を優先して、日光修学旅行やめてよ。



    いろいろな世界を見てみよう

    さなぎから羽化するせみをみたことがありますか

     ⇒ 見たことないなあ。だってにはサナギがないから。

というわけで、まずは、教育長に保養キャンプやっている大地沢に来てもらって、蝉の羽化を見て、福島からのおかあさんたちや、「母ちゃんず」のお話をじっくり聞いてもらいたいなあ~~~(あれ?うちの子はそんなプリントもらってきてない・・・同じ市内なのに~?)


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2012年7月24日 (火)

牛久市と土浦市

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7月23日の東京新聞WEB版です。
牛久市は小中学校から保護者に内部被ばく検査の申込書を配布しているようです。
詳細は下記のブログにも↓
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11270351895.html

2012年7月19日 (木)

相模原市;公園の砂場・・・保護者の希望で砂を入れ替え

未就学児二人を連れて昨年の6月から議会に対して陳情を孤軍奮闘していた若い母親が、相模原市を動かしました!scissors

彼女は、現在、私たちの仲間、メンバーでもあります。( ̄ー+ ̄)

砂場の砂にセシウムは吸着しにくい、とは言われていますが、雨水や周囲の土埃が溜り込む砂場も多く、小さな子供を素手素足で遊ばせる親としては、できることなら、原発事故時の汚染を少しでも減らして、安全・安心を確保したいところ。

陳情が不採択になっても、足しげく市役所に通い、担当部署と丁寧に話し合いを重ね、理解を得られた結果の快挙。

素晴らしい行動力、コミュニケーション力に、仲間として大拍手を送りたいです。lovely(v^ー゜)ヤッタネ!!happy01o(*^▽^*)o20120719

2012年7月 2日 (月)

婦民新聞 6月30日号

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2012年7月 1日 (日)

福島県相馬市の高校生の演劇 「Unheard Voice 聞かれざる声」

福島県相馬市は原発の北側に位置する町です。
強制避難地域にはならなかったけれど、津波の被害も大きく、震災と放射能の両方の被害を厳しく受けているところです。

そこの女子高校生たちが、自分たちで演劇を作り、自主上映して、ネットにアップしています。

英語字幕もつけて、一生懸命、世の中、世界に向けて、「Unheard Voice・・・聞かれざる声」・・・聞いてもらえていない子どもたちの声を発しています。


三部に分かれていますが、あっという間です。
ぜひ、一度、見て、聞いてください。

Unheard Voices(聞かれざる声) Pt 1/3 


Unheard Voices(聞かれざる声) Pt 2/3 


Unheard Voices(聞かれざる声) Pt 3/3 

動画をアップロードした人の説明(日本語訳):

どうか、始めから終わりまで全部観て下さい。(パート3まであります)

日本で地震が起こった1年後、福島県相馬市の3人の女子高校生は、放課後、よく集っていました。

そこでは、どうしても地震、津波、原発などの話題が出てきます。

やがて、彼女たちは、自分たちだけでなく、(福島の)誰もが、どんなふうに苦しんでいるのか理解することができたのです。

そうした状況について、彼女たちが、本当に感じていることを表現しています。

日光修学旅行に子どもを行かせなかった親もいます!!!

2012年6月30日に相模原市内で行われた放射能関連の講演会についての報道です。

放射線量が高い日光への修学旅行に子どもを行かせなかった、という参加者の声が・・・

校長会の資料にも、数人の子どもたちが「残念ながら」参加しなかったと記録してありました。

少しでも子どもの被曝を減らしたい

と思うのは、親として当たり前のことだと思います。

コストや手間のことばかり考えて、はじめから「日光でいい!」
という姿勢ではなく、
子どもたちに対して何をすべきか、修学旅行を安全・安心に行うには、まずどうすればいいのか、ということから、考えて欲しいと思います。

今日から7月。

もう6月に日光に修学旅行に行った子どもたちもいるわけですよね・・・・

校長会からのお返事は未だ・・・・・・・・


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